腸の学校認定講師

若林ゆかり

「この子の肌の状態は腸の状態だよ」
これは私が初めて腸の大切さを知った時の言葉です。

生後２週間から重度のアトピーだと
診断され専門の病院に行くことを
勧められた息子。

その後もアトピーだけでなく喘息や様々なアレルギー症状を発症し、
余命宣告までされたこともありました。
悲しさと、悔しさ、ごめんねという思いが絡み合い、どれだけ調べても息つまる日々でした。
そんな時に出会った医者が言った一言が
「この子の肌の状態は腸の状態だよ」
でした。
初めは意味がわかりませんでした。
でも調べるうちに腸は体の基本だという
ことを知ったのです。
私は調べに調べまくりました。
図書館に何度も足を運び、分厚い医学書を借りて腸の知識を増やしていきました。
そして自己流で始めた腸活。
あれこれ制限をする毎日で、買い物に行っては商品の裏を隅々までチェックするのがクセになっていました。
だんだん食べてはいけない制限が増えていき、あの頃の私を思い出すと神経質になりすぎて心の状態も普通ではなかった気がします。
そして気づけば27年もの間、
腸活迷子になっていたのです。

そんな時に出会ったのが
「腸の学校」でした。
その内容は今までの腸活の常識を覆すものだったのです。
制限だらけだった自分をもっと解放していいんだと知った時、
重い鎧を脱いだような感覚で、
やっと私は楽に生きれるようになりました。
制限をかけなくても腸の調子はよくなり、
肌のシミまで消えて
肌改善までしたのです。
何より自分でもわかるほど
笑顔が増えました。
腸活が楽しくて仕方ないのです！

腸は体の基本だと実感し、
今、腸の学校認定講師として
活動しています。

今は言えます。
「息子のアトピーは私への贈り物」だと

笑顔で健やかに暮らせる人を増やしたい！
1日の終わりに「いい日だったな〜」と気持ちよく眠りにつける日々を増やしてほしいと願っています。

あなたの生活習慣の悩みはなんですか？
もしかして

その悩み、腸が原因かもしれません。

私と一緒に腸活を初めて見ませんか？